バルセロナの伝説アンドレア・イニエスタ「ヴィッセル神戸とサインする前には多くのオファーがあった」
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バルセロナの伝説、アンドレア・イニエスタはヴィッセル神戸からの期待と信頼によって他のチームからのオファーを退けた
34歳となったイニエスタは22年過ごしたバルセロナから日本へ移籍をした。
３０M€の給料を得ることになったと報道したスペインの国際誌にこう語っている。
「私の元には多くのオファーがあったが、興味深いプロジェクトに惹かれて
ヴィッセル神戸を選んだよ。期待と信頼を、人としてもプレイヤーとしても感じたのが理由だよ。
神戸のオーナー、三木谷氏はイニエスタが次世代のプレイヤーの助けになるだろうと語っている。
「イニエスタの哲学、リーダーシップ、DNAが神戸だけでなく日本のサッカー社会にすごくいいひらめきをもたらすだろう。チームの補強としてだけではなく、ユース世代のイニエスタの方法論を伝えることを通して、次世代のプレイヤーの発展への手助けになることを期待している。彼の日本にくるという決断はヴィッセル神戸だけではなく、日本サッカー、アジアサッカーに大きなインパクトを与えることだろう。」
この日が来てくれ嬉しいよ
イニエスタは12歳でバルセロナのユースに入ってからトップチームで674試合に出場し、32のトロフィーを獲得した。
彼のバルセロナでの最終ゲームは日曜にレアルソシエダ相手に勝利を収めた。
スペインの国際誌は、水曜にイニエスタは新しい家（神戸）へ向かい、神戸に所属するアーセナルに所属していたドイツ人ストライカー、ルーカス・ポドルスキとチームメイトになるとツイートしている。
三木谷氏は、こうも述べている。「イニエスタは日本サッカーの地位を国際的に高めるだろう。そのために私たちは彼がここに入れるように努力をし、Jリーグを有名なものにして行く。この日が迎えられて本当に嬉しいよ。イニエスタが日本に居る間、全力でサポートし、彼の美しいプレイを見れるようにするよ」
2010W杯決勝でオランダ代表相手に決勝点をあげたイニエスタは、来月から始まるロシアW杯のスペイン代表に選出されて居る。
終わり
これ、すごい楽しみです。予定が合えば、近くのチームの神戸戦は生で見に行きたいと思っています。
日本人と体型が近いイニエスタからは神戸選手はじめJの選手は学べるところが多いはず！！
イニエスタさん、よろしくお願い致します。
